kindleアプリだとロシア語辞書をダウンロード出来ない
最終更新日:2021-03-13

私は電子書籍を割と早く使い始めました。本で埋め尽くされていた棚も、kindleのおかげで大分整理出来ました。最近になって語学の勉強もkindleで始めたのですが、アンドロイドのkindleアプリだとダウンロード出来る辞書が限られるようですね。
kindleアプリで使える辞書は少ない?
私はタブレットのkindleとスマホのkindleアプリの両方を使っています。小説などのじっくり読むタイプの物はタブレットに、英語やロシア語の参考書はスマホのアプリに入れています。
さて、語学の勉強は毎日の積み重ねが重要です。待ち時間を上手く使うためにスマホのアプリに色々と語学の参考書を入れているのですが、スマホアプリだと使える辞書が限られているようです。
- ドイツ語
- 英語
- スペイン語
- フランス語
- イタリア語
- ポルトガル語
- 日本語
- 中国語
- オランダ語
- ヒンディー語などのインドで使われる言語
こう見るとそれなりに揃ってはいますが、私が勉強しているロシア語はまだありませんでした。日本語があるのは嬉しいですね。
タブレットだとロシア語の辞書もある
スマホアプリだとロシア語が無かったのですが、タブレット版を見てみるとちゃんとロシア語の辞書がありました。辞書があるのとないのとでは勉強の効率が大きく違います。わざわざ電子辞書で単語の意味を調べなくて良いですからね。ロシア語に関してはタブレットで勉強した方が良さそうです。
paper whiteは操作性が悪い
とはいえ、私が持っているのはpaper whiteです。白黒表示されるタブレットで、かれこれ10年近く使っています。ロシア語の勉強もこれでやる予定ですが、如何せん、操作性が悪いんですよね。スマホアプリよりも圧倒的に処理が遅いです。我慢しながらやるしかありません。kindle fireだとまた違うのでしょうか?検討してみても良いかもしれませんね。
終わりに
昔は辞書を見ながら本を読んでいたと思います。今はスマホやタブレットがあれば、辞書を用意することなく本を読み進める事が出来ます。その意味で、昔に比べて語学学習のハードルは下がっているはずです。なんとか諦めずにロシア語が使えるようになりたいものです。