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管理職は仕事の成果をアピールする

公開日:2021-10-23 最終更新日:2021-10-23

私を含め、一般社員は仕事の成果をアピールするのが上手ではありません。これに対して管理職はどうでしょうか?上手な人しかいない印象です。

管理職は仕事の成果をアピールするのが上手い

管理職は仕事の成果をアピールするのが上手です。さすが管理職、能力も高いのでしょうか?いえ、実際はそうでもありません。実際に仕事が出来るかどうかはさておき、上司に認められさえすれば実績となります

職場には、よく無能な上司がいます。彼らはなぜ部下から無能と思われるのでしょうか?それは、彼らが上しか見ていないためです。上に気に入られる事しか考えていないため、どうしても部下への配慮が疎かになります。コロコロと指示を変えたり、無理な仕事を要求したり…。

とはいえ、彼らは上司からは有能と思われています。昇進に伴い、良い待遇も手にしています。この点において、一般社員よりも上手に会社員をやっていると言えるでしょう。

仕事を成果へ変換する

先日、仕事で提案書を出す機会がありました。そこで、上司に言われた一言が印象に残りました。この書き方だと、私達のチームがやらなくても効果が出そう、と言うのです。

例えばですが、経費削減のために蛍光灯をLEDライトに交換する、という提案だとします。これだと、私で無くても誰でも出来ますよね。そこで、蛍光灯とLEDライトの視力に与える影響を比べる、という名目を作り出すことになります。こうすれば、多少実績として書ける事が増えてきます。

何だか回りくどいですよね?本来の目的は経費削減ですが、これに健康面を加える。場合によっては健康面を主目的にする。あくまでも私達にしか出来ない内容にするのがポイントです。たしかに、少しでも評価されるようにした方が会社員としての得点が増えますよね。同じ仕事量でも倍の得点になるかもしれません。

一般社員と管理職は見せ方が違うだけ

このように、管理職は結果の見せ方を重視しています。仕事の見せ方を考えている、とも言えるかもしれません。有能か無能かは関係ありません。日々、仕事がなるべく大きな成果に見えるよう頭を使っています。

一方、一般社員は結果の見せ方に無頓着な人が多いです。上司よりも仕事が出来る人、転職したら会社が打撃を受ける人は沢山います。それでも、結果の見せ方に無頓着だとポイントが増えず、出世しません。優秀なのに出世していない人は、なるべくしてなっていると言えます。

本質的に、会社員は如何に良い待遇を掴むかを競っています。見せ方で大きく待遇が変わってくる事を理解しましょう。勿論、見せ方だけに拘っていても良くありません。小細工が許されない環境も中にはあります。鳴り物入りで入社した人が全く活躍できずに辞めていった、という話は多いです。

終わりに

一般社員は仕事の成果をアピールするのが苦手です。しかし、少し視点を変えて見せ方を変えるだけで大きく印象は変わるものです。良い待遇を掴むためにも、管理職の成果アピールを参考にしましょう。

以上、参考にしてみて下さい。