社食サービスの品切れを避けるためフライング?
最終更新日:2021-05-09

会社員にとってランチは中々の出費ですよね。皆さんはワンコインで済んでいますか?そんな時、頼りになるのが社食サービスです。福利厚生の一環としてやってくれる会社も多いです。しかし、安さのせいかすぐ品切れになってしまうことも多いです。
社食サービスがあると助かるが…
これまで何社か経験してきましたが、社食サービスがある会社だと中々嬉しいです。食堂があれば温かくて美味しいご飯が食べられます。女性が多い会社だと、色々と凝った料理が出てきますしね。お洒落なサラダや凝ったプレートが出てきたこともあります。また、弁当やパンも通常より安く売っていることが多く、節約にもなります。
美味しい上に安いので、社員の人は間違いなく利用するでしょう。しかし、この利用者の多さが、ランチの奪い合いを生み出します。
ランチ前は競争が起きる
私も何回か経験があります。昼休みに入り食堂に向かうと、狙っていたご飯に行列が…。時すでに遅し。この場合まず食べる事が出来ません。
すると、どうなるでしょうか?次回からは何としても手に入れようと、昼休みに入るや否や食堂に走る人が出てきます。その様子は、まるで徒競走の用です。中には競争を避けたい人もいます。その場合、何とフライングをして食堂に向かいます。
なお、弁当やパンの販売でも同様です。特に弁当の場合、私の経験では必ず食べられない人が出てきます。在庫を残したくないためか、少なめに発注しているような気がします。
買えないと外で食べることに
なお、会社で食べられないと、結局外で食べる事になります。外で食べると軽く1,000円は超えますよね?折角節約していたのに、この1日のせいで台無しです。この経験が、食堂への競争を加速させます。次回は走って食堂に向かわなくては…。
終わりに
会社の社食サービスは財布にやさしく、なるべく利用したいです。この気持ちが、ランチの取り合いを生みます。中にはズルをしてフライングをする人も出てきます。フライングすれば易々とランチを手に入れることが出来ますからね。
ただし、フライングはおすすめしません。同僚からの見栄えが悪いですよね。間違いなく影口を叩かれるでしょう。そうならないためにも、正々堂々と競争しましょう。