公開日:2020年10月14日 最終更新日:2020年10月16日
アラフォーの皆さんはインターネット世代ですよね?私達が学生の頃は、インターネットの情報は必ずしも正しくないと教わっていたと思います。
インターネットは大変便利で、素早く情報を入手できます。例えば電車の乗り換え。何も知らなくても、発着駅を入力するだけで目的地に到着します。
しかし、確実に正しい情報がある一方で、フェイクニュースなどもありますよね。正しいかどうか分からない情報も、発信力のある人が流した情報が正しいとされてしまうこともあります。
ところで、私達は決まったメディアから情報を得ると思います。
例えば電車事故や災害など、twitterの個人のツイートの方が早いこともあります。
さて、私達は様々なメディアから情報を得ていますが、常に正しい情報を提供してくれるメディアはあるのでしょうか。
例えばテレビや新聞は情報が偏っているのが常です。また、twitterなどで発信力のある人が流している情報も、誤っていることがあります。むしろtwitterなどは広告宣伝の側面がありそうですよね。
私達が学生の頃はよく言われていましたが、何が正しい情報なのか自身で判断する必要があります。情報の発信元はどこか、その発信元は信頼できるか。本来はそこまでやる必要があるのでしょうね。
上の5点だけでも、少しは判断の材料になるのではないでしょうか。
現代は情報の正確さよりも、早さが重視されています。twitterなどは正にそうで、正しくない情報がフェイクとして広がってしまう時もあるそうです。
第一に私達自身で情報を判断する必要がありますが、最近ではブロックチェーン技術(ブロックチェーンでアラフォーにチャンスはあるか)も応用されてきているようです。最近買収されてしまいましたが、パイオニアとしてはsteemitが有名ですよね。
アラフォーの皆さんは、子供の様に何でも信じないようにしましょう。参考にしてみて下さい。