2025-1月3週目の成績:-13万
先日までの楽観ムードが減り、一気にきついマイナスとなった。ひとまず、これまでのやり方が上手くいかなくなった。また、上手くいかずに焦ってしまい、マイナスを広げた。特に次の部分は肝に銘じる必要がある。
- 買うタイミングを決める。場の途中で買って高値で掴まされるパターンが多い。引けで買うようにしてみる。
- 上と似ているが、買う時間を決める。好きな時に買って上手くいってプラスになるときもあるが(だからやめられないのだが)、筆者の場合は確率が低い。
- 必ず逆指値をする。損の拡大を防げる。また、プラスを維持できる。
- S株は買わない。好きな時に売れない。
- あれもこれも買わない。気が散ってしまい、逆指値の設定を怠る。色々買っていい状態だと、買わなくていい物にも手を出す。
損切した株
- タムラ製作所
- ファーストリテイリング
- 任天堂
- 野村マイクロ・サイエンス
- フジ
- 古野電気
- ニトリ
タムラ製作所はプラスだったが、マイナスに転じたときに出遅れた。逆指値で防げた。
ファーストリテイリングはマイナスがきつかったので、リバウンド狙い。不発。さらにS株で買ったので売れなかった。
任天堂はスイッチ2が不発に終わりマイナス。逆指値を忘れて損が拡大した。その後盛り返し、結果的に一番悪いときに売ってしまった。
ここからは今までの方法でマイナスがきつかったので、焦って買ってしまった銘柄となる。
野村マイクロ・サイエンスは全く買うタイミングではなかった。なぜ手を出したかと言うと、先日プラスに転じた経験があったからである。ボラリティが良く、短期で負けを返せる。これが甘かった。
フジ、古野電気は先日から続けている順張りタイミングで買った。しかし、残念ながらどちらも途中でマイナスになった。高値圏でつかまされたわけだ。しかも、負けを取り戻すためにロットが大きく、厳しいマイナスとなった。先日までは上がっている株が更に上がってくれたが、単に地合いがよかっただけなのかもしれない。
ニトリは後場の寄りで買い、高値を掴まされた。思うに、高値を掴まされて負けるパターンが多い。大引だけで買った方良いか。
貢献した株
- ファナック
- トレジャーファクトリー
ファナックととレジャーファクトリーは、悪いながらも何とかプラスで終われた。売り時も良かったように思う。逆指値を使ってプラスを確保できたものもあり、逆指値の設定は必ずした方が良いことが分かった。