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11月, 2024の投稿を表示しています

11月5週目の成績:-4万

今週から1週間まとめて記す。 今週は買い方を大きく変えた。先週まではRSIの低いものを探して投資。結果的に上手くいったが、だんだんとマイナスが大きくなってきた。あまり汎用性のある方法ではないと判断した。 そこで、単純にトレンドを追う買い方に変えた。上がっている株を買い、下がっている株を売るというシンプルな方法だ。買い方は、「株トレ」と言う本に習った。 損切した株 オムロン アサヒホールディングス オリエンタルランド 関西電力 レゾナック・ホールディングス 岡本硝子 オムロンは先週末に損切し、その後すぐに気になって買い直した。結局また損切。 アサヒは大分前にRSIが低いので仕込んでいた株。結局上がり切らず損切。もう少し早く切っても良かったかもしれない。 オリエンタルランドは上昇するかと思いきや、すぐに失速。その時に損切した。もう少し待っても良かったが、ルールに従った。 関西電力は空売りで入った。下げトレンドになるかと思いきや、翌日すぐに反発。空売りはほとんど利益になった事が無い。やらない方がいいのかも。 レゾナックと岡本は大きく上がった日に買い。残念ながら、翌日大きく下がってしまった。 貢献した株 京成電鉄 アセンテック どちらも大きく伸びていた時に買いで入った。失速が見えたので売り。京成はその後も落ちているので、上手く利確出来た。

11月4週目の成績:-6万

相変わらず、プラスの週の次は甘くなってマイナスになってしまう。先週が良かった分悔やまれる。 今週は先週よりも売買銘柄を絞り込んだ。そのため、マイナスがきつく出たのかもしれない。色々動かしてリスクを分散するべきか、絞った方が良いかはまだ明確な結論を出せていない。 RSIを見て買う方法も悪くは無さそうだが、まだ売買のタイミングを掴めていない。他の指標が必要なのだろうか。 また、損切のタイミングも悪い。後から上がると思っている分、初動が遅れている。後から買い直すことになったとしても、とにかく初動を早くしようと思う。 損切した株 オムロン ユニ・チャーム 両者とも底付近で損切。オムロンはその後買い直した。 ユニ・チャームはやはりと言うべきか、損切後上がっていた。いずれ上がると思っているので、損切が遅れ、大きく損をしている。そして、その後結局上がっており、売買のタイミングを全く掴めていないと言える。どうにかして、この辺りの処理を覚えたい。

11/20 トレード:-2万

昨日買った株を全て売った。特にユニ・チャームは損切りポイントを逃し、損を拡大させてしまった。損切りルールの徹底を肝に命じなくては。 また、RSI だけで判断するのもやめた方がいいかも。先週はたまたま上手くいっていたが、今週は全敗している。 売り ユニ・チャーム、200 前日比-2%で損切り。完全にミストレード。一時プラスになっていたのに、損をするまで持っていた。 また、昨日損切りすべきところを押し目買いしたのも良くない。反発するはず、という気持ちが強すぎた。損切りルールを徹底する。 SMS、100 上がらなそうなので売った。若干プラス。上がるイメージが湧かないものは売っていくことにする。 木曽路、100 ゼビオHD、100 損はしていないが、上がらなそうだったので売った。 買い オムロン、300 RSI が低かったのでつい買ってしまった。出来高が高いのが気になる。

11月3週目の成績:+14万

11月3週目はまずまずの成績だった。最近はずっとマイナスだったが、久しぶりにプラスで終える事が出来たように思う。 動かしている株に対して、貢献してくれた株が少ない。もう少し集中して株を売買してもいいかもしれない。 貢献してくれた株 シャープ ニトリ 特にシャープは前日比10%以上のホームランとなった。資産が少ないのであまり入れていないのが悔やまれる。 ニトリはまだまだ上がりそうだったが、焦って利確した。これまで負けが多かったので、プラスになったらすぐ売ってしまう。利確タイミングのルールを作りたい。 損切した株 メルカリ TOTO 京セラ 太陽誘電 ミネベアミツミ SUBARU メルカリとSUBARUはその後伸びていたので、焦り過ぎたか。ただし、それ以外の株は全てその後も下がっていた。結果的に損切は上手くいっていると言える。

競艇の全レース停止はありえない

東京新聞による記事を見て仰天した。何と、競艇に全レース停止の可能性があるというのだ。公営ギャンブルは貴重な財源になっているはずで、本当にそんな事出来るのだろうか? 競艇の全レース停止はありえない 筆者の考えでは、おそらく競艇のレースを停止する事は無い。近年、競艇人気は高まっている。2014年に1兆円程度だった売り上げは10年間で倍になっている。競艇熱が高まっている今、釘を刺すような真似をするはずがない( 売上関係 | 一般社団法人 全国モーターボート競走施行者協議会 )。 しかし、あまりの不正の多さに国土交通省も言わざるを得なかったのだろう。東京新聞によると、2023年10月に国土交通省の担当者が日本モーターボート競走会に「全レース停止」の可能性を伝えたそうだ。 とはいえ、1年間音沙汰が無い所を見ると、おそらくこのまま有耶無耶になるのだろう。 昨今の競艇不祥事 2020年、西川昌希氏が八百長で逮捕 2021年、200人以上の選手が新型コロナ給付金を不正受給 発覚後、全額返金されているそうだ 2022年、峰竜太氏が予想業者から協賛金を受け取ってしまう 自身のオンラインゲームイベントの協賛金、すぐに返金したそうだ 2024年、競艇職員22人が舟券購入で諭旨解雇