口を開けると顎が痛い時のストレッチ:大きく「い」と「お」でストレッチ
口を開けると顎が痛いときってありますよね?固い物を噛んだ時、葉物などで咀嚼に時間が掛かった時に起きやすい気がします。まずは病院に行くべきですが、私がストレッチで回復した例を紹介します。
口を開けると顎が痛い時のストレッチ
ストレッチは簡単です。
- 大きく「い」をする
- 大きく「う」をする
- この時、顔の中心に向かって全ての筋肉を縮めて下さい
- 目も瞑ることになります
- これを10セット
何故このストレッチに気付いたかと言うと、口を「い」の字に広げて開けると痛くなかったためです。私の場合、痛いのは「お」の字で開いた時でした。「い」の字の場合は顎が完全に外れないのも関係しているかもしれません。
ストレッチをすると2日後には良化
ストレッチを始めてどれくらいで効果が出るのでしょうか?あくまでも私の場合ですが、2日後には効果が出て痛みが出ませんでした。初日でも割と効果は出ていたため、中々良いストレッチ方法かもしれません。
このストレッチが何故有効か
詳しいことは専門家の意見を待ちたいですが、おそらく咬筋のストレッチになるのではないでしょうか?所謂あいうえお体操に似たストレッチですからね。上手く筋肉がほぐされたのではないかと予想します。
痛みが酷いときはとにかく病院へ
ちなみに、あくまでもこれらは素人がストレッチをして良くなった例に過ぎません。本当に痛みが酷いときは、迷わず病院へ行ってくださいね。変な病気が隠れているかもしれません。