電車で押してくる女性の攻撃方法
電車に乗っていると、色々な攻撃方法で押してくる人がいます。男性は勿論、女性でもガンガン押してくる人が多いです。その方法は多岐に渡りますが、ここでは代表的な3パターンの女性を挙げてみました。
攻撃1. 電車通路スペースで肘打ちする女性
電車内が込んでくると、新たな搭乗者は電車に乗るために押します。ここはもう力の世界です。腕力で押す人、押されたくなくて手すりを両手で持って動かぬの姿勢を示す人。とはいえ、搭乗者の数の論理に負け、最終的には動かぬの人も流されていきます。
この時、いくら押しても動かなければ諦めるものです。単純に電車が込んでいると、いくら押しても動きませんしね。
ところが、肘打ちを使える人は違います。しきりに肘打ちしてきます。相手が動けなくても関係ありません。自分のスペースが出来るまで、ずっと肘打ちをしてきます。自分が乗るためには肘打ちをしていい。考えてみたら怖い話ですね。
攻撃2. 乗車の際にカバンで押してくる女性
何事もポジションは大事です。スポーツでは良いポジションを取ることで、簡単にゴールに繋げることが出来ます。電車内でも、良いポジションがあれば満員電車でもいくらかマシに過ごせます。そのため、カバンを盾に乗り込んでくる騎士のような女性がいます。この攻撃は痛くは無いのですが、こちらのバランスが崩されるため、こけそうになったりします(実際にカバンを挟んで立っている人がこけていたのを見た事があります)。
攻撃3. スペース確保のためお尻で押してくる女性
この攻撃方法を受けた事のある人は多いでしょう。お尻でずかずかと入ってくるケースです。
お尻で押す事は理に適っているのかもしれません。簡単にバランスが崩されます。力も入れやすいのでしょうね。一方、こちらは体の中央部分を押されるためか、簡単に流されてしまいます。そして、お尻で押されると不思議と不快にもなります。
攻撃への対処法
残念ながら、攻撃への対処法はありません。お互い様の部分もありますし、あまりにも悪質で無ければ容認する他ありません。
あまりに悪質な場合はどうすればよいでしょうか?「痛いです」、などと声を出すのは大変有効です。以前女性同士で押し合いをしていた時、片方が声を出してゲームを有利に進めていました。日本人は恥の文化であり、周りの目を気にします。周りを味方に付けましょう。